マリア様がみてる
原作の1巻と2巻の黄薔薇革命まで視聴済。
なんたって、小中高とコバルト本誌(雑誌ね)まで買うほどの
大のコバルトっ娘!!
龍と魔法と剣士の世界が大好き♪
…とそこの趣味からは外れた現代女子高校生の話だけど。
作者の今野先生の別シリーズ「夢の宮」は異国ロマンティックファンタジーだしね。
今野先生がコバルトノベル大賞と読者大賞をW受賞したのも
雑誌コバルトで読んでいたし。
受賞作の「夢の宮 竜のみた夢」も切なくて、衝撃的にすっごくおもしろくて
何度も何度も読み返したな~。
ノベル大賞と読者大賞のW受賞も納得!と
生意気にも思いながら読んでいたものです(笑)
で、マリア様がみてる、は文庫になる前に
志摩子と乃梨子が主役で短編で雑誌コバルトに掲載されているんです。
これも衝撃的におもしろかった!
ってことで、文庫になって
主役が祐巳と祥子さまになってて驚いたけど
高校生からリアルで買って読んでましたね~( *´艸`)
大好きな作品の1つ。
どんだけ好きだったかって
もし女の子が生まれたら「祥」(もちろん、さち、と読む)と付けようと思っていたほど。
うちは男の子2人なので
結局は違う名前になってますけどね(笑)
女の子だったら、本気でつけてたよ!
今からでももし女の子が生まれたら、祥ってつけるな~。
あれほどまで長くは続かなかったと思うので
裕巳と祥子さまが主役で正解なのでは、と。
アニメ化された時期って
とてもじゃないけど、見ている気力はなかったし…。
そもそも、ネットされていなかったのではないかな。
そもそも好きな作品のドラマ化、アニメ化って
実はわたしは否定的で^^;
やっぱりね~、う~ん物足りない~
って思っちゃって。
恋つづも原作をずっと読んでいて
コミックスも全巻そろえているくらい好きだけど
ドラマは見なかったんですよね。
天堂先生は私のイメージの天堂先生のイメージでいてほしいから!(笑)
そもそも女性向けマンガ、少女マンガ、少女小説って
ノリの次元が違うじゃない(笑)
それをリアルでやられちゃうと
こっぱずかしくて見てられん!ともなるので…(-_-;)
ま、子供たちも少しずつ大きくなって
ほんの少し、自分の時間がとれるようになったので
今回、マリみてのアニメを見ようか!となったわけです。
(なんか偉そう…)
おっと!長くなったので続きはまた明日!